シロアリの生態やシロアリが家に及ぼす悪影響について
シロアリの生活様式によってタイプが分かれます。
① ワンピース型(1本の材の中に営巣して、その材のみをえさとしていて、シロアリ自体が土と接点がない)でさらに乾いた硬い材に巣を作る【乾材シロアリ】
② ワンピース型で更に湿った柔らかい材に巣を作る【湿材シロアリ】
③ 比較的湿った材の中に営巣して、材だけでなく地中にも蟻道を延ばすことによって他のものも餌とする【中間型】
④ セパレーツ型(樹上や地中などに巣を作るが、巣とは違う場所で摂食する)でさらに樹上の幹表面に巣を作って、樹皮上や地表や地中に蟻道を延ばすことによって落枝や倒木や生木などを食する【樹上シロアリ】
⑤ セパレーツ型の地中や地表に巣を作って、その中に蟻道を作る事で植物遺体を食べる【地中シロアリ】
⑥セパレーツ型で地中や地表中に巣を作って、そこから地下道を延ばすことで有機物に富んでいる土を食べる【土食いシロアリ】
このように、シロアリの生活様式は巣を作る場所や、食からワンピース型・中間型・セパレーツ型の3つの型に分けられ、その中でもさらに【乾材シロアリ】【湿材シロアリ】【中間型】【樹上シロアリ】【地中シロアリ】【土食いシロアリ】の6つのグループに分けることが出来ます。
大きく分けて、この6つのグループに分けることが出来ますが、この中で乾材シロアリは他のシロアリが地下などで水分を必要とするのに対して、セルロースの消化によって水分の補給が出来ます。そのために、乾いた材木でも摂食することが出来るのです。
